2004年12月の愚痴

★12/30★

表日記に晒し続けるのもアレなのでまとめて退避つーか愚痴にしました。高校・浪人時代のBLACKHEARTを知らん人は読んでも全く意味無いです。今コミケの打ち上げから帰ってきたばっかでたらたら書いてます(サクラバ君と呑んだ後で更新しました)。



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今年もとりあえず冬コミが終わりました。あー、ほんとこの8年間何やってたんだろ俺って感じです。今年は一応自分としてはケリつけてたのでそこまででもなかったですが、ここ5、6年は魔の11/7が来たり、身の回りで人間関係のトラブルを見たりすると昔のことがフラッシュバックして中途半端に罪悪感が頭の中をよぎってにっちもさっちも行かなくなってました。高校の頃とかは人の恋愛話とか聞いてエラそうに語ったりしてたもんですが今考えるとホント気違いなんじゃないかとか思いますよ(レコポ用のPC98の中に当時のRBBSのログ丸ごと保存してありますけど怖くて見る気になれない)。浪人の時のあの事件の直後は別れて悲しいとか言うよりはどっちかっつーと「貴男は変わってしまった、それとも私の買いかぶりだったんですか」つー意味がわからなくて「え、なんで?」みたいのが先行してて、でも物凄くショックで自分がなんなんだかわからなくなっちゃってて大学入ってからは(よくあの状況下で明治と青山受かったとは思うが。酒&タバコパワー?)暫く落ち着いて冷静に何が悪かったのかしっかりわかるまでは恋愛関係はやめとこうとか考えちゃったりして。そう思うのはそれはそれで良いんだろうけど大学受かった時点でその時はその時で時間があったんだから、嫌われようが殴られようがとっとと泣き付いとけば良かったんだよな、より戻せる戻せないは別にして。その時じゃなくたってはっきりわかったその時点でもまだ機会は作ろうと思えばあったんだし。そうすればここまで引きずることだってなかったんだろうし。後になって振り返って中途半端に理由に心当たりがあった上、結局それが正解だっただけにそんな簡単なことすら出来なかった卑怯者の自分が本当に嫌になるな。俺は別に嫌いになった訳じゃないから下手するとケンカ別れしたぐらいの方がまだマシだったかもしれない(迷惑だとは思いますけれど、ぶっちゃけ言っちゃえば俺は今でも好きですよ。ただ今の好きは付き合ってた頃の好きとは違うものだし、もしかしたら付き合う以前の後輩・仲間として好き、と言うのと同じものかもしれませんが)。まぁ大昔と言えば大昔だからもしかしたら気にする必要もないんだろうけど、やっぱり人に与えた傷って言うのは自分も痛みを味わわないと理解出来ないのかな、って。ただここまでブッ壊れたのは結婚もふくめてその人の話もだけど、後その人の親友との話、んで一番大きいのが、それから8年も経って時間をかけただけの成果を、仕事でも音楽でもそう言う恋愛とかの人間性に於いても何一つとして成し遂げられていない、全く成長していない、むしろもっと愚鈍になっちまってる自分の不甲斐なさが全部連鎖しちゃったからなんですがね。得たのは酒の呑み方、タバコの吸い方、多少の語彙と逃げ回り方だけなのか、みたいな。何か一つでも満足のいくものもしくはそれにつながりそうなものが在れば「彼女は彼女、俺は俺」だけで済ませられたんだと思うけど、そう言う次元にすら立てていない、なんつーかついこないだまで自分の後ろ歩いてた子にいつの間にか追い抜かされて遠く引き離されてっちゃったみたいな感覚が。正直ここまで壊れたのは人生でもホント2,3回あるかないかで、ヘタすると一番ブッ壊れたかもしれません。相手が自分でない以上、絶対にいつかはこの日が訪れることだし、3,4年前にたまたま大和の駅で会ったときに「あぁこれは明らかに男が出来た顔だな」て言うのが見てわかったしその時は「まぁもう4年も経ってるんだし当たり前か」、と自分に言い聞かせて納得してある程度覚悟はしていたので最初話を聞いたときは「あぁもうそんな歳か」ぐらいにしか考えてなかったんですが(その時点で時間に対する認識がかなり甘い)、その後数日経って仕事に対する慢性・突発的なフラストレーションで身体をちょっと壊して、部屋で横になりながらそう言う昔のことを全部振り返って結局最後の最後まで一言も謝れなかった自分、学生の頃望んでいた姿とあまりもかけ離れた自分の姿があまりにも汚い物に感じ、そうするとコレまで色んなものを犠牲にしてやってきたつもりだった同人音楽さえ意味のない汚い物に見えて、なんだか自分の存在価値が全くないかのように感じあんな壊れ方になってしまったんですが。正直死のうかとか頭によぎりましたけどね。それからまぁマの字とかmiromuとか鮪にちょこちょこ愚痴らせてもらったりしてある程度心を落ち着けて「最後でもいいや、一生気後れするぐらいだったらちょっと時間貰って全て終わらせよう」ってことで自分的にケリをつけたって言う感じです(その辺の話で当人以外にも色々迷惑をかけたりしたんで反省の意味とかで頭丸めたんですけどね)。ほんと二人には最初から最後まで迷惑をかけました。本当に御免なさい。正直自分のクズさ加減でこんな事になるんだったら最初っから出会わなきゃ良かったぐらい思ってます。鍜治由享って言う存在は彼女たちにとって有益な存在だったのか、もしかして害悪以外の何者でのなかったんじゃないのかって。ただそれは結局逃げ口上でしかないので今更言ったって何の意味もないんですけどね。中途半端に日記に書いてたので身内でも全然状況がわからない人がいたと思うので出来る限り簡潔にまとめると、あまりにもママゴトみたいな感じだったのであまり人には話していなかったんですが、一応高校卒業した直後ぐらいから半年ちょいぐらい今んとこ最初で最後の彼女(以後W)がいました。Wさんは高校の部活の後輩で具体的にいつ頃知り合ったかは覚えてないんですが(元々文芸繋がりだけど自分は最初K田かH瀬の人数稼ぎ用に入部したのでどの辺で初めて会ったのか覚えてないし電気も2年の2学期からと言う大変中途半端な時期に入ったのでかなりぐちゃぐちゃ)、自分はまぁ元々1年の頃からずっと好きな人が室内楽部にいて(UJYの幼馴染の妹だったっつーオチが付いてるんですけどね --;)一応それなりにアタックとかしてたんですが結局3年の頭に失恋して、とか言うのがあって最初はWさんもその親友のNさんも自分的には適当に相手していたつもりだったんですが、恋愛や人付き合いのイロハを何も知らないガキだった自分のその「適当」さ加減が全て間違いの元だったんですね。まぁその後いろいろと紆余曲折があって俺がそのWさんに本気になっちゃって付き合ってたわけなんですが自分がバカだったばっかりにその彼女が出来たって言う状況に浮かれちゃって真剣に彼女のことを見てあげられず結局Wさんがキレて終わった、っていう話でした。たったそれだけって言えばたったそれだけです。たったそれだけのことすらわからなかった自分はとても愚か者だったんでしょう。ただ自分の恋愛観がお子様レベルだった以上いつかは訪れることだったとは思うのでWさんには悪いんですけど仕方がなかったと思います。本当に申し訳ないですが(さすがに上に書いたとおり拒絶の言葉を見たときは、ただでさえ祖母が死んだ直後で精神状態がぐちゃぐちゃだったのもあって無茶苦茶ショックというか自分自身が理解不能状態でしたけど)。その失敗をバネにして成長出来てれば良かったんでしょう。結局そこでバネに出来て精一杯生きてきた人間とただ逃げ回ってた人間の差が今になってはっきり現れたなって言う。自己紹介とのとことかでも書いてますけど元々俺は長崎生まれで小学校入学するかしないかの時に横浜に引っ越してきた人間で、小学校に入学した当初つーか数年くらい全くと言っていいぐらい友達が出来なく、身体が小さく弱いこともあって結構なイジメにあったりしていて、そのままズルズルとかなり偏った人付き合い方の人生を中学校くらいまで送ってきました。何が何でも希望ヶ丘に行きたいって思っていた理由はその辺の屈折感が元になっていて、ここだったら自分は変われるんじゃないかっていう期待から本当に死にものぐるいで勉強してやっとこさ高校に入りました(ちなみに定員400人で受験者410人弱って言う無茶苦茶低い倍率だったんですけどね --;)。事実文化部棟の連中は中途入部のこんな俺でも受け入れてくれました。それだけでも満足すべき事なのに、当時の自分にどんな魅力があったのかわからないけれどWさんもNさんもこんなクズのような俺のことを好きだと言ってくれた。正直嬉しかった。でも戸惑いや不安もあった。俺から見ればどっちも可愛い後輩だしどっちかを選ばなければいけないのかな、みたいな。二人が親友同士だっただけに(と自分は見てる)。でも自分のクズっぽさで全部フイにしてしまった。結局Wさんを泣かせてしまったことでWさんもNさんも裏切ってしまったような感じで(しっかり答えを伝えなかった辺りも含めて)。後になって一番怖かったのは二人に嫌われたとか言う事よりも(むしろそんなのは自業自得なんだから俺が苦しめばいいだけなのでどうでもいいんですが)、二人の仲を自分のクズさでブチ壊してしまったんじゃないか、もしかして取り返しの付かないことをやっちまったんじゃないかっていう。98年の秋入りぐらいに首都高で事故ったあと、矩形派や大学のサークルや他所でも色々人間関係のトラブルもあって結構まいってた時期に、ある時某所でその手の話で一度ブチ切れたことがありました(確か北口中根の面接か研修に行った日)。その日の夕方帰る途中「あぁWさんもこんな感じだったのかな」とふと思ってその時に浪人の時にやっちまったことを全部理解して本気で後悔しました。上に書いた事とかが物凄く怖くなってきて一週間ぐらい大学に行かなくなって家に引きこもってたこととかありました。まぁ重度の引き籠もりの人から見たら全然軽いんでしょうけど。ちなみに今サイトで書いてる日記が丁度その辺から始まってるのはその辺の絡みもあります。なるべくその手の鬱っぽいことは書かないようにしてましたが。でもその時点で勇気出して謝れてりゃよかったんですねよね、手遅れだろうがなんだろうが。逆に「もう2年もたっちまったしもう無理だ」的な自虐感から何も出来ず、それから自分も他人もあまり信用出来ないような期間があって昔みたいな本当に限られた人間(それこそ矩形派の人間ぐらい)としかあまり付き合わないようになってきて。結局逃げ出したんですよね。ただの卑怯者だったって言うか臆病者だったって言うか。ヘタに高校関係の仲間とかに相談するとまたトラブルの種になる、とか今考えりゃ小乗的な心配があって誰にもそう言う相談が出来なかったとか、恋愛恐怖症というか拒否症というか厭世的っぽいのになったのもありますけど。文句を言うっていう訳じゃないんですけど、最近mixiの紹介文でSLKに「世渡り感覚がクレバー」って書かれたとき結構ショックでした。もう10年を越えるぐらいの長いつきあいですの彼は彼なりに俺のことを判断してくれたんだとは思うんですけど。 自分的にはこういう苦い経験もあってかなり不得手な生き方を送ってきたつもりだったんですけど、そういう風に見られていたのかって言う。それを恥じるんだったらそれはそれで自分のせいなので紹介文修正してくれとか言うつもりはないですが。どうもクレバーって言う言葉にあまり良い響きを感じなくて、「自分の都合勝手に調子よく立ち回ってる」って思われてるのかな、って言うのがかなり。心当たりがそれなりにあるだけに。そう感じているならそれは反省すべき点なので追々で治していけばいいとは思うんですが。本当なら結婚って話聞いた時にショック受けたり鬱になったりする資格なんて俺には無いんですよ。自分の撒いた種なんですから。自分勝手って言われても否定しようないんですよね。結局この8年間は俺にとって何だったんだろう。4年間(実際は4.5年)大学へ行って弱電関係の勉強をして、その間独学で音楽の勉強もして、でもそれから数年経って何も満足する結果を残せずここで愚図ついているって言う。御存知の方もいらっしゃると思いますけど自分はコルグで生産技術って言う仕事に携わってます。元々ギターやってたので本当はエフェクターとかシンセのハード設計がやりたくて入社したんですが。そのために弱電関係は高校の頃から独学含めて勉強していましたし。そう言う中で自分のやりたいことをやってる同期が仕事で苦しんでるのみてるといつもジレンマに駆られて。何で会社はたかだか留年したぐらいで変なレッテルはって(コレは思ってます)俺を認めてくれないんだろうって言うよりは、必死こいて勉強してきてやっと楽器の設計できると思ってたのになんでこんな事になっちゃったんだろう、みたいな。自分は不器用な人間で何をやるにしても一人前に出来るようになるのに人の2,3倍は時間や努力を費やさないと出来ない人間なので、その辺は前々からわかってたので昔から独学とはいえ弱電も音楽も勉強してきたわけですが結局うまく活用出来てない、結果が出せてないという現状から、経験という自分の唯一の支えが崩壊しつつあります。仕事なんかはいっそのこともっと出来ないぐらいだったら「あぁそれはそれで仕方ないか」で割り切れるんですが。打ち込みも自分は中2ぐらいからやってるのでもう12,3年ぐらいやってますけど12,3年やってせいぜいこの程度かよ、みたいな。さすがに毎日毎日悔悟してたって言う訳じゃないし自分の苦しんだ経験で人助けとか出来たこととかもあったので、全てが無駄だったとは言わないけどちょっと自虐的かつ惰性的に過ごしてきた感は強いよなあ。

正直この先の人生に対して不安だらけです。今書いた様な人生の意味というのもありますし、弱電の方にしろ音楽にしろこのまま食っていけるだけ(フリーとかなるつもりはないですが)の実力があるのかとか、これまでの自業自得のツケがいつまで続くのかとか、これからまた人を好きになるなんて出来るのかなあ、とか。こんな人生送ってきたから当然と言えば当然ですが俺は童貞です。セックスはおろかキスすらしたことがありません。そんな歳だけ無駄に食って中身は昔から何も成長しちゃいないガキのような男がのうのうと生きてて良いのかとかたまに思ったりもします。逆にこのまま生きてて自分を必要としてくれる人はいるのか、死んだ時自分のために泣いてくれる人はいるのかとか思ったりもします。

でもやっぱり人間は一人じゃ生きていけないんだよなあ。結局これまで独りよがりで生きてたっぽくあるけど今回みたいに人に助けて貰ってきたりはしているので・・・(その辺あって大学でマの字に出会えたのはある意味幸運でしたね。同人の方でも世話になってますけど、その辺の感覚とかでウマがあったので本当に感謝してます。ちなみに彼はWさんの実家のすぐ近くに住んでるっていうどーでもいい関係でもあるんですが 何)。ただ現状が不遇だからって言ってそれに鬱になってばかりいても何も解決しないので、とりあえず解決出来るよう努力はし始めてます。正直会社に関してはかなり設計という面で楽器業界にかなり興味が希薄になってきているのでこのまま心中するかどうか決めかねてるところです。上にも書いたとおり自分は不器用な人間ですので仕事も趣味も恋愛も全て、なんて望んでないですから(そりゃ叶うなら叶うに越したこたーないですけど)何か一つでも自分の生きた跡のようなものが残せるように努力しようと思います。そのためにも自分に納得いくまでのオリジナルCDを作ろうと思っているんですが、とか。一応音楽関係で食っていく方向にも未練がないわけではないので、これまで本腰入れて自作のオリジナル曲に取りかかったことがあまり無いですから今の自分の実力でどれだけのモノが作れるかやってみてそれから考えようと思います。過去への罪悪感や後ろめたさってのは一応ケリをつけた・・・つもりです。完全に割り切れるまではまだまだ時間はかかると思いますけれど。Wさんはもうあまり気にしてないと言ってくれました(それはそれで悲しいものはありますが)。彼女はもう俺のことを信じてはくれないかもしれませんが俺は彼女を信じます。後はこれから先の俺自身の問題だけです。

のんびりやっていく・・・とか言ってるほどの時間的余裕はあんまり無いんですけど焦らずやっていこうと思いますよ。まぁこんな感じで2004年は締めたいですね。わざわざこんな駄文を読んでいただいた方、有り難うございました。